「つや姫」の一番の特徴は、なんと言ってもその「美味しさ」です!
食味ランキング(お米の美味しさの評価)を行っている(財)日本穀物検定協会の食味官能試験(実際に食べてみて、食味を判断する)において、外観については「艶がある」、「粒が揃っている」など、味については「甘みがある」、「うまみがある」などの評価が得られました。また、農業総合研究センターの食味官能試験でもコシヒカリを上回る結果となりました。
山形県酒田市は、市の東にある鳥海山(ちょうかいさん)の雪解け水が庄内平野に注ぐ、日本有数の米作地域です。この地域で収穫された「庄内米」を『はえぬき』『ひとめぼれ』というブランドで全国に広め、品質評価の高い米を、半世紀にわたって手がけている商業協同組合。
荘内米穀商業協同組合では、庄内平野の豊かな自然を活かし、深耕することで天候不順に負けない肥えた土を作り、健康な稲を育てます。万田植物酵素と米ぬか発酵肥料を施用し、農薬を最小限に抑え、安全で美味しい米づくりに努めています。
庄内米に付加価値をつけ、荘内米穀商業協同組合のブランド米を作りたいという思いで万田植物酵素を使用しています。